ホーム > おすすめコース > 都市基盤施設を歩く13ルート > 東京港とレインボーブリッジ
ここから本文です。
都内や首都圏の暮らしを支える物資流通拠点のひとつ。

私たちの生活を支える港は人と物だけでなく、心の憩いも運ぶ。
![]()
コンテナふ頭 
芝浦ふ頭
レインボーブリッジは東京港中央部のお台場と都心方向の芝浦を結ぶとともに、首都高速の渋滞緩和のため建設された。 開通は1993年8月。塔の高さは127m。吊り橋の長さは約918m。 橋は上下二層で、上層は首都高速道路11号台場線、下層には臨港道路(海岸青海線)とゆりかもめが通っている。 臨港道路の一部がループ形状という珍しい構造も特徴だ。 そのレインボーブリッジの風景と切り離せないのが東京湾、そして東京港。 東京港は日の出、芝浦、竹芝、豊洲、晴海、青海、大井、品川など用途・役目に応じた埠頭からなる。 ふ頭は海の玄関口として海上バス、東京の島々への船舶発着のほか、世界中から食品、機械、車など様々な物資を運ぶ船が行き来する。 なかでもコンテナふ頭の規模や物資の取扱量はここ数年、全国トップクラス。 都内や首都圏の暮らしを支える物資流通拠点のひとつとして、産業活動や生活を支えているのだ。
東京みなと館
東京港視察船「新東京丸」 
だが東京港の開港は昭和16年と意外と新しい。 むろん明治時代から数々の東京築港計画案が作られたが、反対論や財政難などで実現に至らなかった。 だが大正12年の関東大震災で陸上交通網が崩壊。 東京への物資輸送が困難となり、急遽東京港建設が進められる。 大正14年に日の出、芝浦(昭和7年)、竹芝(昭和9年)のふ頭が相次いで完成。 経済活動の活発化により、東京港は昭和16年5月20日に国際貿易港として悲願の開港を果たしたのだ。 戦後は国内産業の復興とともに豊洲石炭ふ頭、晴海ふ頭が建設され、昭和40年代にはコンテナ輸送にいち早く対応。 これを機に東京港は国際貿易港としての地位を確立する。 そして現在、港は物や人だけでなく、心の憩いも運ぶ。 臨海地域には港の景観や水や緑とのふれあいを楽しむことができる海浜公園、ふ頭公園、緑道公園が、なんと40カ所以上もあるのだ。 東京港野鳥公園では鳥の観察が楽しめる。 大井ふ頭中央公園では磯浜で遊んだり、スポーツを楽しんだり。 城南島海浜公園からは飛行機が飛ぶダイナミックな風景も楽しめる。 また、臨海副都心にある東京みなと館では地上100mの高さから、東京港を一望することができる。 さらに「新東京丸」に乗れば、数々のふ頭を無料で見学をすることもできる。 我々の生活に深く関わる港の様子を、一度じっくり見学してみてはどうだろう。
![]()
|
お問い合わせ: |
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 東京都庁第二本庁舎25階南側東京都港湾局 総務部総務課広報係 |
|---|---|
|
TEL: |
03-5320-5524 |
|
アクセス: |
竹芝小型船ターミナル(乗下船場所) |
|
見学: |
東京港に関心のある15歳以上の団体(ただし、中学生は除きます) |
![]()
|
住所: |
〒135-0064 東京都江東区青海2-43 青海フロンティアビル20階 |
|---|---|
|
TEL: |
03-5500-2587 |
|
アクセス: |
ゆりかもめ「新橋駅」~「テレコムセンター駅」下車 徒歩1分 |
|
開館時間: |
9時30分~17時30分(最終入館は17時まで) |
|
休館日: |
月曜日(月曜日が祝日にあたる場合は、その翌日) |
|
入館料: |
一般200円、小中学生100円 |
周辺エリアの情報は「 東京エリア紹介」をご覧下さい!
1日乗車券などの交通に便利な お得な情報はこちら
このルート周辺の 宿泊検索はこちら